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ドメインの取得・Firebaseへの設定2018/10/10

ドメインの取得・Firebaseへの設定

ブログ開設ということで、ドメインの取得を行いました。
広告を設置したり、グーグルアナリティクスで分析などやりたいので必要でしょう。

ドメインをお名前ドットコムにて取得

取得したい文字列で検索して、すでに存在していないかチェック。
今回は「honmushi」。問題なければ契約します。

契約時にいくつかオプションがありました。ドメインごとにいろいろ設定できます。
後日まとめます。

Firebaseでドメイン接続

ドメインの所有権の確認

Firebaseの管理画面で、契約したドメインを設定します。

ドメインを所持していることを確認するために、合言葉をドメインサービスで設定します。
Firebaseから問い合わせさせて合言葉を確認することで、ドメインを所有していることが認められます。

[Firebase]

  • Hostingのメニューから、「ドメインを接続」ボタンを選択
  • ドメインの入力を求められるので、先ほど契約したドメイン文字列を入力

    〇〇を既存のウェブサイトにリダイレクトする」の設定は、www.付きのURLの解決や、複数ドメインが存在するときの解決として利用するようです。

  • TXTレコードが表示されるので、値の部分をコピーする

    これが合言葉になります。 「google-・・・・」の部分から全部必要です。まるごとコピーしましょう。

  • コピーしたら「確認」ボタンを押します。

    この時点ではまだドメインサービス側に設定がされていないので何も起きません。

    また「ドメインを接続」を押してドメインを入力しなおせば、合言葉は何度でも確認できます。

[ドメインサービス]

  • ドメイン管理画面(お名前ドットコム)で上記のTXTレコードを登録

    DNS関連機能設定から「DNSレコード設定」へ

    TYPE:TXT
    VALUE:「コピーした文字列」
    状態:有効

    で設定して「追加」ボタン

    これで合言葉が設定されました。 反映されるまではしばらく時間がかかります。

ドメイン接続の実行

[Firebase]

  • Hostingのメニューから、「ドメインを接続」ボタンを選択
  • ドメインの入力を求められるので、先ほど契約したドメイン文字列を入力
  • 確認」ボタンを押します。

    十分に時間が立っていれば、Firebaseがドメインに問い合わせを行い、合言葉で認証されます。
    ドメインの所有権が認められれば次に進めます。

    認証されない場合は、もうしばらく待ってから繰り返し操作します。

  • Aレコードに設定するIPアドレスが表示されます。

    このIPアドレスをドメインとひも付けます。メモしましょう。

[ドメインサービス]

  • ドメイン管理画面(お名前ドットコム)で上記のAレコードを登録

    DNS関連機能設定から「DNSレコード設定」へ

    TYPE:A
    VALUE:IPアドレス
    状態:有効

    で設定して「追加」ボタン

    これでドメインの参照先が登録されました。 この設定の反映にもしばらく時間がかかります。

    十分に時間が経ってからドメインにアクセスすると、Firebaseにホスティングしているサイトが表示されるようになります。

SSH証明書

ドメインが接続できたのでSSH証明書も設定したい。 Firebase側が用意してくれる様子なので、一旦それで済ませることにします。

https://firebase.google.com/docs/hosting/custom-domain

認証レベルがわからないので後日調べて記載します。ドメインでしょうかね。

待っていればそのうち反映される様子なので待ちます。
→ 待ちました。半日くらい待ったら反映されました。

This page is secure (valid HTTPS).

Firebaseの管理画面では以下の表示になったら反映済みの様子です。

ドメイン反映済み

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