Honmushi blog
2019/01/29

【おすすめ読書】沈黙のWebマーケティング

SEOやWEBマーケティング関連の入門書としてよく見かける本です。

内容はかなり初心者向けになっており、文字よりもイラストや会話などが多く読みやすい印象です。 情報の量はそれほど多くありませんが、あまり読書しないという人でも簡単に読めると思います。 WEBが本業ではない、企業の担当者でも簡単に理解できます。普段はあまり触れることのない人が手に取ると効果絶大です。

ギャグの部分も多いので好き嫌いが別れると思います。

本の概要

フィクションのストーリーに沿ってWEBマーケティングのなんたるかを学ぶことができます。

オーダー家具の企業の売れ行きが好調でない、どうやらWEBをつかったマーケティングがうまく言っていない様子。主人公が参上していくつかの問題を解決していく。というものです。

企業サイトで起こりそうな問題や事件が取り上げられているので、身近な経験として持っている人も多いかもしれません。

SEOペナルティやWEBデザイン、ライティングなど幅広い問題に触れています。オウンドメディアの運営やSNSでの広報なども行っています。 それぞれの問題については広く浅くといった印象で、深い掘り下げは無いです。その分理解しやすくまとめられているので、すぐに活かせることが見つかると思います。

本の特徴

WEBマーケティングのなんたるかの部分は概要的なものなので、ちゃんとやろうと思うとこの本の内容では足りないです。

個人的にWEBサイトを立ち上げたとかであればある程度参考になると思いますが、ビジネスに取り入れるのであれば、もっと踏み込んだ知識の理解と習得が必要です。

WEB関連の知識がなく、単語の意味が全然わからなくて混乱している、とかの状況であれば取っ掛かりとなると思うのでおすすめです。

会話形式の内容なので、漫画の様に読み進められると思います。登場人物も少なく、ストーリー仕立てになっているので興味を持ったまま最後まで読めると思います。章と章の間には、出てきた内容の細かめな解説が乗っているので、そこもしっかり読み込んでおくべきです。

SEO関連の内容もありますが、テクニック的なことについてはそれほど出てこないです。SEOの効果は絶大なのでしっかりやろう!といった意気込みを持つことができます。こんな落とし穴があるのか、といったことや今まで間違った先入観を持っていたのか、ということに気づくこともあります。

SEO関連の知識やルールはどんどん更新されています。その変化についていくためにも基礎的な知識の理解は不可欠です。

おわりに

自社の商品のことをよく知り、お客様の気持ちになって考えよう!という当たり前のようで難しいことが、書かれています。このような小手先のテクニックではなく、心持ちや態度のような部分への言及があり、はっとさせられることもあると思います。SEOの小手先のテクニックももちろん紹介されていますが、本当に大切なことは何なのかといったことも書かれています。

さくっと読めるのでWEBに触れた経験があまりない人、かつこれからやってみようと思った人は試してみるといいです。

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