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各2ページで言語を紹介する『プログラミング言語図鑑』2019/06/04

各2ページで言語を紹介する『プログラミング言語図鑑』

67種類のプログラミング言語を紹介しています。

そんなにあるのか!という驚きもありますが、ここにあるものも全体の一部だそうです。 比較的簡単に利用できるものを優先して選んでいるそうで、もっとマイナーなものも含めれば更に数は増えるそうです。

プログラミング言語とは何かということやどんな言語を選択すればいいのか、といったことも書かれています。プログラミング言語の文法や利用方法ではなく、背景や関連・分類などメタ的な知識を得ることが出来ます。

あくまでも言語の図鑑なので、プログラムの書き方などは載っていません。こんな言語があるのかということ、どんな特長を持っているのかということを知ることが出来る本です。

見たことない言語もいっぱい

プログラマでも知らない言語がいっぱい載っています。初めて見るものも合ったりしますが、サンプルプログラムが掲載されているので試すことも出来ますし、特長や利用されている例なども載っており、おもしろい内容になっています。

AWKとかbc、sedなんかも解説されています。SQLもありました。ただし個人的に思い入れのあるColdFusionはありませんでした。

普段は意識しなかった言語の裏の顔や成り立ちなども知ることが出来ます。しかし、これを読んでもプログラミングそのものに影響はありません。新しい文法を知るわけでもなければ堅牢なプログラムを実装できるわけでもありません。
どの言語から学ぼうか、次はどれを勉強しようか、と思っている人は選択肢をたくさん知ることが出来ます。ただ、どれがオススメということとかは書かれていません。他の情報を元に選ぶのがいいです。始めてプログラミングを学ぶのであれば身近に詳しい人のいる言語。2つ目以降であれば今までとは性質の異なる言語を選ぶのがいいと思います。もちろん、仕事が多いとか学習が簡単とか、他にも選ぶ条件はあります。いろんな選択肢を渡されて悩むくらいなら「なんかかっこいいから、これだ!」と印象だけで決めてしまって、本を買ってプログラミングの勉強を初めてしまう方がいいですよ。

せっかくなので1つオススメするのであれば、ここでは実行環境の用意が簡単なJavaScriptをおすすめしておきます。Webであれば利用する機会も多いですし、入門にもいいと思います。

おわりに

「毎年1つ新しい言語の学習をする」というのがプログラマーの学習としてオススメの目標となっています。「達人プログラマー」か何かで読みました。

これに従えば、この本だけで67年は学ぶものに困らないです。ただそれぞれの言語の勉強はどうやってうやったらいいんでしょうかね?メジャーなものは大丈夫ですが、かなりマイナーなものもありました。まあ67個全部勉強したところでそれほど意味はありません。しっかりプログラミングの基礎や概念、考え方と学び方を身につけることが大切なことです。

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