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VimFilerの紹介2020/04/13

VimFilerの紹介

VimFilerの紹介です。 Vimのファイルのエクスプローラプラグインのひとつです。 他にはNetrwとかNERDtreeなど有りますね。

デフォルトで使えるNetrwも十分に便利なのですが、私はVimFilerを愛用しています。

以前からDefx.nvimという代替となるプラグインがあるので、これからはそちらを使うほうが良さそうです。NeoVimとdeinを使うのであればDefx.nvimのほうが良さそうです。

私も機会があれば移行していきますが、vimやNeoVimのバージョンなどによって正常に動かなかったりしました。落ち着くまではVimFiler使います。

今回はコマンドや使い方を簡単にメモしています。思い出せるように自分用のメモです。

設定

デフォルトのエクスプローラに設定する場合は以下です。

let g:vimfiler_as_default_explorer = 1

使い方

基本的には:VimFilerとか:VimFilerSplitを入力すればエクスプローラーを開くことが出来ます。

開く

  • v プレビュー
  • e 開く
  • E 画面を分割して開く

表示

  • t ツリーを開く
  • T ツリーをすべて開く
  • . 隠しファイルを表示

ファイル操作

  • c コピー
  • m 移動
  • K ディレクトリ作成
  • N ファイル作成
  • d 削除
  • r 名前変更
  • gs セーフモードの切り替え
  • yy フルパスのヤンク

その他

  • x デフォルトのアプリで開く
  • Y pushd
  • P popd

おわりに

特にこだわりはないので他のプラグインを使ってもいいのですが、私の好みでVimfilerを使っています。 使いやすくて気に入っています。

必要なときのためにデフォルトのNetrwの使い方もメモしておこうかなと思いました。

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