Unityのチュートリアルを試す
UbuntuでUnityをインストールの記事の続きです。 Unityが無事にインストール出来た様子なので、チュートリアルを試してみました。
結論を先に言うと
結論、開発は問題なくできそうです。チュートリアルを進めるに当たっては問題なく出来ました。 これから進めていくうちに問題に当たる可能性がありますが、何か合ったら共有したいと思います。
チュートリアル
いくつかあるようでしたが、Github上に公開されているものを採用しました。動画になっているものなどもあります。 今回は自分のペースでやりたかったのでドキュメントになっているものを選びました。
ざっくりとのチュートリアルの内容は、玉を転がしてアイテムを集めるゲームを作ります。 チュートリアルということもあり、飾りっ気がないシンプルなものが出来ました。
基本的な要素の作り方や、コンポーネントの追加、プレハブ化といったことを学習できました。 本格的にやってみたい人は、Unityに関する本を購入したり、Web上のドキュメントを参考にして真似してみるのがいいと思います。
LinuxでもUnity開発ができた
以下の構成で、チュートリアルを進めていきます。
- プロジェクトの作成
- ステージを作成
- プレイヤーの移動
- カメラを動かす
- アイテム回収の追加
- ゲームのuiを追加する
- ゲームのクリアを追加する
- 障害物とリスタートの追加
特にうまく行かないところはありませんでした。Linux でも問題なくUnity開発が出来ました。良かったです。
Unityについても理解を深めていこうと思います。
おわりに
Linuxでも無事に開発できることがわかり良かったです。次はAndroid用のアプリにするためにビルドができるのか実験しようと思っています。
Linux上でビルドが難しければ、WindowsとMacでビルドすればいいだけなのですが、一度試してみようと思います。
UnityもそうですがReactNative等のクロスプラットフォームで開発できるというのはとても便利です。 もちろんネイティブではないことでいくつか制約があるのでしょうが、開発も積極的に進んでいるそうなので、徐々に解決されているようです。
どこまで出来てどこから出来ないのか正確な情報はありませんが、簡単なものであればそれほど困ったことはありません。
始めて作ってみるとか概要の勉強という段階においては、このような環境で作ってみるのが手っ取り早くてよいのと思います。 何より動くものを作るぞというモチベーションが高まるのでやっていて楽しいですね。